
D1 Milano x Peter Tarka: The Impossible Watch by D1 Milano — Kickstarter
kickstarter.com3DアーティストのPeter Tarka氏の作品のひとつである時計を実際に作るプロジェクト。制作はミラノの時計メーカー、D1 Milano。 独特のディスクとデジタルスクリーンが最高にかっこいい。こういった、SF感のある3D作品は世の中にたくさんあるけど、現実世界で目にする機会は少ないので、他にももっと出てきてほしい。

GD-B500MW-8JF | CASIO
casio.comG-SHOCKのVirtual mixというシリーズのひとつ。このシリーズは他にも2モデルあるのだけど、これが蛍光グリーンの透明パーツとのバランスが一番綺麗。ベースカラーのグレーも効いてる。

Aino — Design & Technology Agency
aino.agencyスウェーデンのデザインエージェンシー Ainoのウェブサイト。プレーンテキストと真正面から向き合っただろうインタラクションや遊びに職人技が詰まっている。 いまの時代のウェブサイトに求められる魅力・個性のお手本と言える例。

Quiet Club | Independent Japanese Watchmaking
quietclub.com日本の独立系腕時計ブランド。初作品であるFading Hoursは際立った美しさで、制作者の哲学と美学を強く感じるプロダクトとなっている。

YEMA Granvelle Renaissance CMM.29
yema.comフランスの時計メーカー、イエマのコレクション。 工房があるブザンソンのグランヴェル宮殿からインスピレーションを受けているらしく、アーチをモチーフにしたケースや、屋根の幾何学模様から着想を得た文字盤となっているらしい。 スモールセコンドの細かい目盛りも全体のトーンにマッチしていて可愛い。

課題解決ツールボックス | 公的機関の課題解決
gov-toolbox.jp政府や自治体などの公的機関の職員向けに、行政の業務改善や企画・推進などに役立つフレームワークや実践事例を公開しているサイト。ひとつひとつが読みやすくまとまっており、リファレンスとして役に立ちそうな印象。As-IsとTo-Beのフレームワークとして 「カレーライスシート」 と呼ばれるものが掲載されているが、初めて知った。

LOVE HULTÉN
lovehulten.comシンセサイザーなど既存の楽器をオリジナルの筐体に組み込んだり、オリジナルのプロダクトを制作しているスウェーデン在住のアーティスト。どの作品も魅力に溢れており、 YouTube では実際に演奏している映像も見られる。80年代を思わせるライティングなのに磁性流体が動いていたりするのが面白い。

CollectUI - Daily Design Inspiration
collectui.comUIデザインのコレクションサイト。Xのポストを投稿する仕組みで、気になるものを見つけたら制作者の詳細まで調べられるのがよい。モックも多いが、実際に開発されたものもあり、知らなかったプロダクトにアプローチできるのが嬉しい。

Spotted in Prod — The very best of iOS
spottedinprod.comiOSアプリのインタラクションに特化したコレクションサイト。インタラクションやアニメーションのコレクションはモックの事例も多い印象があるので、実際にあるプロダクトに絞っているのがリファレンスとしても助かる。

Bitrig | The best way to build native Swift apps with AI
bitrig.comAIとのチャットでネイティブのSwiftアプリを制作できるサービス。 Play(iOSアプリのプロトタイプが作れるサービス)のクローズ後、働いていた方が移った先としてプロフィールに載せていたので後継サービスが出たのかと思ったら違った。どうやら1年くらい前からあるらしい。運営元はSwift UIの開発に携わったメンバーが設立した会社。もとはiPhoneアプリだけだったのが、今年の3月にMac Appをリリース後、iPadアプリやApple Watchアプリも作れるようになったらしい。 Playの続報も気になるけど、こちらも気になる。

表層UIデザインの解剖学──ユーザーの知覚に訴える「見た目」の作り方
amazon.co.jpサイバーエージェントでAbemaのデザインシステム『Spindle』に携わっている本田雅人さんの著作。 「本書ではUIデザインの意義を問い直します。UIを「道具」として見つめ直し、その魅力をどう育み、サービスを通じてユーザーの心を動かす存在にするか。本書を通じて、UIが生み出す体験の価値を再定義し、デザイナーが果たすべき役割とその意義を伝えたいと考えています」とのことで、読むのが楽しみ。どれくらい実例や具体的なアプローチが載るのか気になる。

Usability Testing Essentials
shop.elsevier.comユーザビリティテストについて調べているときに見つけた本。9月に第3版が出るらしい。日本語で書かれてたユーザビリティテストの書籍といえば、やはり真っ先に思いつくのは樽本さんの『ユーザビリティエンジニアリング』だけど、あの本と同等内容の書籍ってあまりないよなあ、と思っていたので読んでみたい。試しに第2版の目次を読んでいたけど「本書は全面的に改訂され」とのことなので気になる。

Turn Creative Vision into Living Design Tools | Brik AI
brik.spaceプロンプトをもとにインタラクティブなクリエイティブツールを自作できるサービス。単に出力された成果物を出すのではなく、成果物を作るツールそのものを生成できるのがポイント。コントローラUIも一緒に生成されるので、自分でパラメータを調整したりできる。ギャラリーを見てるだけでも面白い。

Unruly Play — curated by Imagination of Things
unrulyplay.com「遊び」を軸にさまざまなプロジェクトを集めたアーカイブ。遊びといっても、ただ漠然と楽しさやゲーミフィケーションが選ばれているわけではなく、視点やアプローチが持つ自由さ、創造性に注目している印象を受ける。
![URUSHI SPOON Large (Laquered) 漆スプーン・大 [Sugurome Red] / SARO](https://cdn.sanity.io/images/4bqddrq1/production/1a860711aba56c57c8f4ab7e6ec8ac727ed7ab25-800x1000.jpg?auto=format&fit=max&q=75&w=140)
URUSHI SPOON Large (Laquered) 漆スプーン・大 [Sugurome Red] / SARO
ataw.shop-pro.jp福井にあるSAROというブランドのカトラリーコレクション。デザイナーは カルロ・クロパスさん 。 なかでもこの漆塗りのスプーンは、エッジのハイライトや幅広の柄によってもたらされるゆったりとしたバランスが絶妙で可愛らしい。

MONOQROME
youtube.comデザイナーやクリエイターへのインタビューを公開しているYouTubeチャンネル。現時点で林響太朗さん、熊野亘さん、脇田あすかさんとゲストが豪華。動画内のクレジットを見ると、制作はFeatured Projectsの後藤さんやDRAWING AND MANUALなど体制もしっかりしている。これらからどんな人が取り上げられるのか楽しみ。

Game UI Database
gameuidatabase.comゲームのUIのデータベースサイト。インディーゲームのUIも幅広く集められていて参考になる。

Detail · Where craft lives
detail.design人の手によって作られた細やかなインタラクションやグラフィックを紹介するサイト。AI生成隆盛の現代ではこうしたアプローチもたしかにあるな、と思わされる。あとやっぱりこういうSNSから離れたキュレーションは見ていて楽しい。

Primary Portal I | JOOPITER
joopiter.comJOOPITERとガラスアーティストのセドリック・ミッチェル氏のコラボレーションコレクションのひとつ。 セドリック氏は自身のデザイン言語を「モダン・ファンク」と表現しているらしく、特に今回のコレクションからはメンフィスの影響を色濃く感じる。

Mechanical Techno 6.1 Technical Developments (PhD documentation)
youtube.comターンテーブルを拡張した自動演奏システム・実験音楽の博士論文に関するデモ動画。「動的音響彫刻」という言い回しも使われており、この表現がしっくりくる。以下は Abstract からの抜粋・翻訳。 メカニカル・テクノ・プロジェクトは、実験的なターンテーブル演奏、エレクトロニック・ダンス・ミュージック、サウンドアート、そして新しい楽器デザインといった、複数の研究分野を独自に融合させたプロジェクトです。この研究プロジェクトは、これらの分野を横断して展開される新たな作品群を示しています。

C35 Men's two-hand watch in polished steel - Uniform Wares
uniformwares.com時計の顔を眺めるのは楽しい。Uniform Waresのこのモデルは、シンプルながらも絶妙なバランスで成り立っていて美しい。特に小さい目盛りのウエイトが細すぎず太すぎず全体の雰囲気に貢献している印象を受ける。

The Everyday Space Traveller — Xiaoyue Design
xiaoyueshen.comSCAD(サバンナ芸術工科大学)のシャオユエ・シェンさんのプロジェクト。 自身の行動や感情の記録をデータビジュアライゼーションしたもの。なるほどと思ったのが、ソフトウェアではなくFigmaのプロトタイプで制作されている点。動的なデータの変化ならコードでの表現が適切だろうけど、日々のログの可視化であれば静的表現のアプローチもあるのだと気付かされた。加えて、レッド・ドット・デザイン賞のジュニア部門を受賞しているのも興味深い。

クイズで学ぶUIデザイン ユーザビリティの基本が身につく50問 | 翔泳社
shoeisha.co.jpUIデザインのロジックを前半はクイズ形式、後半はテキストで学べる本。目次を読む感じだと初学者におすすめできそうな印象。著者の安原七重さんを調べると組み込み系の実績がたくさん出てきたので、そちらの事例も載っているのか気になる。

::maligna kodera; - Prototype Gameplay
youtube.comコンソール画面のようなフィールドでテキストを操作して移動するゲーム。文字遊戯を想起させるけど、こちらは上下左右の移動に「up」「left」などそのものの入力が必要なところがユニーク。 itch.io で実際にプレイ可能。実際にこのような夢を見たのが着想の元らしい。タグラインは「プログラマーの悪夢を追体験しよう」。